IPアドレス制限の設定方法について説明します。
IPアドレス制限の料金や仕様については「IPアドレス制限(固定IPでアクセス制限)」をご参照ください。
操作権限
オーナー | 管理者 | ユーザー | ゲスト | 参照専用 |
---|---|---|---|---|
○ |
設定前の確認事項
- 設定前に、NotePM管理者メニューの[その他]>[オプション機能]でIPアドレス制限が契約中となっていることをお確かめください。
未契約となっている場合は、IPアドレス制限(固定IPでアクセス制限)の「お申込み方法」をご参照ください。
- 接続元IPアドレスは「グローバルIPアドレス」で判断します。
ご利用環境のグローバルIPアドレスは、ネットワーク管理者やプロバイダーに確認してください。
グローバルIPアドレスが固定IPでない場合は設定できません
IPアドレスを設定する
IPアドレス機能画面の黄色い枠内[IPアドレス制限設定画面]または、左サイドバーの管理者メニュー>[IPアドレス制限設定]をクリックします。
「IPアドレス制限設定」が表示されます。
初回登録時のIPアドレス追加方法
テーブル入力または直接入力でIPアドレスの設定ができます。
テーブル入力欄から入力する方法
- IPアドレスのテーブル入力欄にて、現在のIPアドレスと追加したいIPアドレスを入力します。
メモを追加する場合は、メモ欄から入力します。(「◯◯支社」「自宅」など)
設定可能なIPアドレス数に上限はありません。 - IPアドレスを入力後[IPアドレスを更新する]をクリックします。
直接入力欄から入力する方法
- IPアドレスの直接入力欄にて、現在のIPアドレスと追加したいIPアドレスを入力します。
- メモを追加する場合は、IPアドレスとメモの間に半角カンマ「,」で区切ることで入力ができます。
- IPアドレスを入力後[IPアドレスを更新する]をクリックします。
IPアドレス制限を有効にする方法
- [有効にする]をクリックします。
- IPアドレス制限が[有効]となれば完了です。
有効にする際の注意点
・1件以上のIPアドレスを入力して更新する必要があります。
・現在のIPアドレスを入力して更新する必要があります。
・1件以上のIPアドレスを入力して更新する必要があります。
・現在のIPアドレスを入力して更新する必要があります。
IPアドレス制限を無効にする方法
- [無効にする]をクリックします。
- IPアドレス制限が[無効]となれば設定完了です。
無効にした場合、IPアドレス制限が解除され、どのIPアドレスからもアクセス可能になります。
IPアドレスを追加する方法
テーブル入力欄から追加する方法
- 追加済みのIPアドレスの次の行に、追加したいIPアドレスと必要に応じてメモを入力します。
- [IPアドレスを更新する]をクリックします。
直接入力欄から追加する方法
- 追加済みのIPアドレスの次の行に、追加したいIPアドレスと必要に応じてメモを入力します。
- メモを追加する場合は、IPアドレスとメモの間を半角カンマ「,」で区切ります。
- [IPアドレスを更新する]をクリックします。
IPアドレスを解除する方法
設定中のIPアドレスを解除する手順をご説明します。
テーブル入力欄から解除する方法
- 解除したいIPアドレスの行から解除欄にある[✕]をクリックします。
- [IPアドレスを更新する]をクリックします。
直接入力欄から解除する方法
- 解除したいIPアドレスをバックスペースキーで削除します。
- [IPアドレスを更新する]をクリックします。
IPアドレス制限が有効中に「現在のIPアドレス」を解除・更新した場合、チームにアクセスできなくなるため、ご注意ください。