複数のゲストと参照専用ゲスト権限を一括でオープンノートに招待する際は、グループ機能が便利です。
ゲストと参照専用ゲストは、オープンノートもプライベートノートも、アクセスさせたいノートは全て招待が必要です。
グループ機能を活用すると、ユーザー毎にノートへ追加する必要がなくなり、アクセス権限の管理がシンプルになります。
例えば上記図のように「参照専用ゲストのみのグループ」を作成し、そのグループをノートの「参加グループ」に追加します。
すると「グループに参加しているユーザー」は、グループを追加したノートにアクセスできるようになります。
このページでは参照専用ゲスト権限を例に、設定方法を説明します。
グループをノートに追加して、ノートへのアクセス権限の管理を効率化しましょう!
グループを作成する
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NotePM画面右上の[ユーザー名]>[グループ管理]をクリックします。
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[グループを作成する]をクリックします。
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グループ名を入力し[作成]をクリックします。
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グループが作成されました!
ノートにグループを追加する
新規でノートを作成し、グループを追加する場合
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左メニューバーから[新規ノート作成]をクリックします。
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ノート名を入力し、参加グループを選択します。
※今回は例で「00_参照専用ゲストグループ」を設定しました。 -
画面下部の[登録する]をクリックします。
既存のノートにグループを追加する場合
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左メニューバーからグループを追加したい[ノート]を選択し、[ノート設定]をクリックします。
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ノート編集画面で、参加グループを選択します。
※今回は例で「00_参照専用ゲストグループ」を設定しました。 -
画面下部の[更新する]をクリックします。
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既存のノートにグループが追加されました!
新しいユーザーを招待する
NotePMにユーザーを招待します。
招待する際に、グループを設定することが可能です。
- NotePM画面上部の[招待]をクリックします。
- 権限を選択します。※今回は「参照専用ゲスト」を選択します。
- 「参照専用ゲスト」として招待するユーザーのメールアドレスを入力します。(複数可)
- 招待するグループを選択します。
今回は例で「参照専用ゲストグループ」を設定します。
※「招待するノート」には、グループに紐付いたノートが自動で設定されます。 - [招待メール送信]をクリックすると、③で入力したメールアドレスに招待メールが送信されます!
※コツ:はじめは招待するメールアドレスを数名に絞ってテスト送信してみましょう!
参考ヘルプ:ユーザーを招待・追加する
間違って招待してしまった場合の取消方法
参考ヘルプ:ユーザー招待を取り消す
「ノートにグループを追加する」と「ユーザーを招待する」の手順を逆に実施しても問題なく、結果は変わりません。
既に招待済みのユーザーをグループに参加させる場合
- 「グループ管理画面」の[詳細]をクリックします。
- [ユーザーを追加する]をクリックします。
- グループに追加するユーザーを選択し、[追加する]をクリックします。
→ユーザーがグループに追加されます。