チーム共通のセキュリティや、権限ごとの操作制限を設定することが可能です。
設定できる権限
オーナー | 管理者 | ユーザー | ゲスト | 参照専用ゲスト |
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◯ |
セキュリティ設定手順
右上ユーザー名>管理者メニュー>[その他]>[セキュリティ]をクリックします。
共通設定
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メールアドレスの表示
- NotePM内で、他のチームメンバーのメールアドレスを確認できないように非表示にできます。
- チームメンバーのメールアドレスを非表示にする
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APIを無効にする
- APIの利用ができないようにAPIトークンを無効にできます。
- アクセストークンの発行(API機能)を無効にする方法
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メール通知の内容を非表示
- ページ作成・更新時のメール通知本文に作成内容が表示されないようにできます。
- メール通知/チャット通知の本文の表示設定をする
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2段階認証
- チームメンバー全員に対して、2段階認証機能を強制的に設定させることができます。
- 2段階認証を設定する
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セッション有効期間
- NotePMでの操作(セッション)が一定期間実施されない場合の自動ログアウトまでの期間を設定できます。
- セッション有効時間を設定する
パスワードポリシー
ログイン用のパスワードポリシーを変更できます。
「デフォルトのパスワード要件」「チームごとのカスタム要件」のどちらかを選択できます。
パスワードポリシーを設定する
機能の有効/無効設定
- 掲示板機能
- 掲示板機能を無効にした場合、掲示板が非表示になります。(掲示板の情報は消えません)
- ゲスト・参照専用ゲストに対して掲示板を表示させるか選択ができます。
- 掲示板の表示設定をする
- コメント機能
- コメントを無効にした場合、既存のコメントは非表示になります。
- コメント機能を無効・有効にする
- タグ機能
- タグ機能を無効にした場合、それまでに設定したタグ情報は非表示になります。
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タグ機能
権限ごとの操作制限
以下機能の操作権限を、付与したり制限することが可能です。
各種機能の詳細は「操作可能権限を変更する」をご確認ください。